2011年05月16日

台風1号が到来

フィリピンから

 先日、フィリピン近海で発生した台風1号。マニラ首都圏を直撃はしなかったが、それなりの雨と強風をもたらし、人々に台風災害の恐怖を改めて思い出させた。

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 マニラ首都圏は、風は強かったが雨は断続的に降る程度で、それほど降雨量が多い印象はなかった。ちょっと済ませておきたい用事があったので、雨が上がった隙を見計らって車で出掛けることにした。自宅の周囲は何でもなかったが、近くの大通りに出ると低くなっているところが既に冠水し始めていた。ちょうど周辺の地域から、雨水がどっと流れ込んできているような状況だ。

 既に歩いている人のスネの辺りまで水が達しており、車の底面に水が当たる音がする。冷や冷やしながら、やっと冠水した場所を通過した。そのまま家に戻ろうかとも思ったが、さっきよりも水かさが増しており、通ってきた道路は水に突入することをためらう車で渋滞しつつある。

 いつも冠水する場所は決まっているので、危なそうな場所を避け何とかショッピングモールまでたどり着き、水が引くまで時間をつぶすことにした。交通機関がまひしているのか客はかなり少なくガラガラだ。買い物をしながら、2時間ほど時間をつぶし水が引いたころにやっと家に戻るが、今度は停電。風が強いため、どこかで断線したようだ。既に夜だったこともあり、迅速な復旧は望めそうにないので寝ることにした。風が強く窓も開けられないため、暑苦しくなかなか寝付けない。停電は朝方に復旧したが、インターネットは丸一日つながらなかった。

 これからフィリピンは台風シーズンに入るが、電気などのインフラの脆弱さは相変わらずで、台風が直撃しないことを祈るしかないのが現状だ。

(F)

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sekai_no_1 at 11:14│Comments(0)TrackBack(0)アジア 

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