2011年06月06日

格安航空機の利用に注意

英国から

 サービスのなさ、発着時間の不便さなどに我慢して、これまで格安航空機を何度か利用してきた。しかし、今回ベルリン行きに際して搭乗券があるにもかかわらず乗り損ねる経験をさせられて、やっぱり格安航空機の利用は危険で考えものだと実感した。

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 ロンドン近郊にあるルートン空港でのチェックインは規定通りの出発2時間前に行い、1時間半前にセキュリティーチェックに向かった。

 ところが、そこが長蛇の列だった。1時間たってもセキュリティーを通過できない。通過できたのは出発5分前。走って搭乗カウンターに向かったが、係員は飛行機のドアは閉まり、もはや搭乗できないという。筆者のほかにも15人くらいの客がいて激しく抗議したが、セキュリティー処理の遅れは自分たち航空会社の責任ではないと突っぱねられた。

 普通の航空会社だと搭乗客全員が来るのを待ってから出発するのが当たり前だが、そこが格安航空機の徹底した合理化経営姿勢だ。

 15人以上が乗れなかったのは予約オーバーの可能性もある。格安航空機で起きるこうした問題は、テレビの取材でも報道されていたが、作業システム内に織り込み済みで航空会社側は改善する気はないらしい。

 結局、乗り損ねた筆者らは80キロも離れたガトウィック空港から出発する夜の便に回された。日本でも格安航空機が登場してきているが、安さの裏には隠れた落とし穴があるので利用の際には十分に注意する必要があるだろう。

(G)

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