2011年07月18日

タクシー強盗に注意

フィリピンから

 日本の外務省が、マニラ首都圏でタクシー強盗が多発しているとして渡航者に注意を呼び掛けている。

★ 続きを読む前に、ご協力お願いします! ⇒ 人気blogランキングへ


 犯行の手口は、乗客を乗せたタクシーが人けのないところで止まり、車内に強盗が乗り込んでくるというもの。運転手が一枚噛んでいるのは明らかで、特にお金を持っていそうな日本人などの外国人が狙われる傾向があるようだ。フィリピンではタクシーに乗ったら、まずドアのロックを確認するのが常識だが、運転手が強盗とグルとあっては、いかなる防犯対策もお手上げである。

 もし日本のタクシー運転手がこんな犯罪を行ったら、すぐに身元がバレてしまいそうだが、フィリピンのタクシーは運転手がオーナーから車両を1日単位でレンタルする仕組みで運営されている。大規模なタクシー会社もあるが、副業としてタクシーを所有しているオーナーも多く運転手の管理はかなりずさんだ。そのため料金メーターに細工をしたり、渋滞を理由に料金を吹っかけてくる悪質な運転手が後を絶たない。
 さらにフィリピンのタクシーは、運転手がガソリン代を払うためガソリン価格の上昇は、そのまま運転手の収入減を意味する。このところガソリン価格は高止まりが続き、タクシー運転手にとっては厳しい状況が続いていることから、その悪質さに拍車を掛けているようだ。

 こういった状況から見て、これからも強盗に早変わりする運転手は減りそうにない。マニラでタクシーを利用する際は用心が必要である。

(F)

★ これは面白い、と思った方はクリックを!! ⇒ 人気blogランキングへ


sekai_no_1 at 10:43│Comments(0)TrackBack(0)アジア 

トラックバックURL

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

電子ブック
シベリア鉄道見聞録 ウラジオストクからモスクワまで、「ロシア号」6泊7日同乗ルポ! ほか電子ブック多数!
メルマガ

このブログは、メルマガ「ワールド・ニューズ・メール」と連携しています!


Profile
世界日報社
日刊紙を発行する新聞社。世界各地に特派員を配置し、海外情勢とオピニオンにめっぽう強い。日本初の電子新聞も運営中。
QRコード
QRコード
最新コメント
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

月別アーカイブ