2011年11月17日
渋滞の多い日
ロシアから
モスクワは、「世界でもっとも渋滞のひどい都市のひとつ」として知られている。たとえば、私の友人のアルトョンさんは、市内にあるオフィスまで、往復4時間かけて通勤している。筆者のアパートから地下鉄の駅までは、深夜なら車で5分ほど。しかし、朝の通勤時は45分かかる。
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モスクワは、「世界でもっとも渋滞のひどい都市のひとつ」として知られている。たとえば、私の友人のアルトョンさんは、市内にあるオフィスまで、往復4時間かけて通勤している。筆者のアパートから地下鉄の駅までは、深夜なら車で5分ほど。しかし、朝の通勤時は45分かかる。
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ところで、モスクワにも、「比較的渋滞の多い日」と「少ない日」がある。渋滞が多い日は、何曜日だろうか? ロシアの事情に多少詳しい人は、「金曜日」と答えるだろう。なぜなら、モスクワ市民の多くが、週末を郊外のダーチャ(別荘)で過ごすからだ。
しかし、実を言うと、一番渋滞がひどいのは「木曜日」である。なぜか? 「木曜日ダーチャに行く人が多いから」。つまり、金曜日は働かない人が多いのだ。
次に渋滞が多いのは、「火曜日」である。なぜか? いろいろな人に聞いたが、皆口をそろえて、こんな説明をする。「ロシア人は日曜日ダーチャで酒を飲み、月曜日は仕事にならない。火曜日は、皆市内に一斉に動くので、渋滞になる」
この話が事実とすると、ロシア人は火水木と働き、金土日月と4日休んでいることになる。それにロシアでは、年間1カ月有給休暇を与えることが企業に義務づけられている。実際、大部分の勤め人は、夏に1カ月の休暇をとる。それでも、ロシアは今年4%強の成長が見込まれている。(もちろん原油高が成長の主な原因なのだが)
相変わらず仕事中毒で、有給休暇も年平均9・3日(2010年)と控えめ。一向に「暗黒時代」から抜け出せない日本。ロシアは、共産主義崩壊から20年して、本当の「労働者の楽園」になったのかもしれない。
(Y)
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しかし、実を言うと、一番渋滞がひどいのは「木曜日」である。なぜか? 「木曜日ダーチャに行く人が多いから」。つまり、金曜日は働かない人が多いのだ。
次に渋滞が多いのは、「火曜日」である。なぜか? いろいろな人に聞いたが、皆口をそろえて、こんな説明をする。「ロシア人は日曜日ダーチャで酒を飲み、月曜日は仕事にならない。火曜日は、皆市内に一斉に動くので、渋滞になる」
この話が事実とすると、ロシア人は火水木と働き、金土日月と4日休んでいることになる。それにロシアでは、年間1カ月有給休暇を与えることが企業に義務づけられている。実際、大部分の勤め人は、夏に1カ月の休暇をとる。それでも、ロシアは今年4%強の成長が見込まれている。(もちろん原油高が成長の主な原因なのだが)
相変わらず仕事中毒で、有給休暇も年平均9・3日(2010年)と控えめ。一向に「暗黒時代」から抜け出せない日本。ロシアは、共産主義崩壊から20年して、本当の「労働者の楽園」になったのかもしれない。
(Y)
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