2011年11月27日
水中の大物
タイから
11月下旬に入り、タイは乾期に入った。日本でいえば夏休み明けの9月といったところで、「ホット、ホッター、ホッテスト」の3季しかないとされるタイも、少し涼しい秋の風を楽しめる季節だ。
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バンコク首都圏でここ数カ月、騒がれた洪水が終了するのも、雨期終了ということで時間の問題となっている。
ただ、洪水騒動では思わぬ「大物」が都心に登場したりして、驚かされた。今月上旬、タイ政府が洪水対策本部を置いている都内ウィパワディランシット通りのオフィスビル、エナジーコンプレックス前で体長7メートルのニシキヘビが捕獲されたほか、体長5メートルを超えるニシキヘビの捕獲が相次いだ。
観光名所のワット・ポー前などで観光客の首に巻きつけて写真代を稼ぐニシキヘビは都心でもよく目にするが、本物のニシキヘビがオフィス街でたむろしていたとは驚きだった。オフィス街のネズミとかオオトカゲのトッケなどを食べていたのだろうか。
この他、郊外では体長80センチのスッポンが排水溝などで見つかって池に放されたりしている。また、今月下旬には、バンコク西隣のサムットサコン県クラトゥムベーン郡で、タイ人男性が歩行中に水中で何ものかに足首をかまれ、40針縫う大けがを負った。多分、ワニにかまれたのだろうが、洪水騒動であぶり出される「大物」たちの報道に異国を感じる。
(T)
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ただ、洪水騒動では思わぬ「大物」が都心に登場したりして、驚かされた。今月上旬、タイ政府が洪水対策本部を置いている都内ウィパワディランシット通りのオフィスビル、エナジーコンプレックス前で体長7メートルのニシキヘビが捕獲されたほか、体長5メートルを超えるニシキヘビの捕獲が相次いだ。
観光名所のワット・ポー前などで観光客の首に巻きつけて写真代を稼ぐニシキヘビは都心でもよく目にするが、本物のニシキヘビがオフィス街でたむろしていたとは驚きだった。オフィス街のネズミとかオオトカゲのトッケなどを食べていたのだろうか。
この他、郊外では体長80センチのスッポンが排水溝などで見つかって池に放されたりしている。また、今月下旬には、バンコク西隣のサムットサコン県クラトゥムベーン郡で、タイ人男性が歩行中に水中で何ものかに足首をかまれ、40針縫う大けがを負った。多分、ワニにかまれたのだろうが、洪水騒動であぶり出される「大物」たちの報道に異国を感じる。
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