2011年12月26日

暁の寺に外国人スリ集団

タイから

 国際都市バンコクには、外国人労働者が目立つ。ミャンマーからは合法、違法を含め100万人以上ものワーカーが主に建築現場や漁船などで働いている。労働者と言えるかどうかは分からないが、デパートの前や陸橋の上などでたむろする乞食の多くはカンボジアからの“出稼ぎ”だとされる。

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 不法出稼ぎグループで目立つのは、外国人スリ集団だ。パキスタン人スリ集団が大型ショッピングモールなどで、手荷物から財布や携帯を盗む事例は前からあった。

 突然5、6人のグループから成る集団スリに囲まれたり、犯人の1人がターゲットの膝を足で突いたり、払って転倒させ、それを別の犯人が助けるふりをして周囲の目を欺き、ポケットから現金や財布などを盗み取るといった具合だ。

 最近は、チャオプラヤ川岸の観光名所である仏教寺院ワット・アルン(暁の寺)で観光客が財布などをすられる被害が続発している。

 寺によると、スリの多くはベトナム人、中国人、カンボジア人で、観光客が階段を上る際に後ろから財布をするという手口による被害が頻発しているという。

 バンコクの日本大使館が毎年発表している日本人援護案件数は、例年1位を保持。被害の最も多いのは「スリ・置き引き・引ったくり」で、“盗難アジア”の実態がデータとしても浮かび上がっている。

(T)

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sekai_no_1 at 11:18│Comments(0)TrackBack(0)アジア 

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