2012年01月05日

アイオワの党員集会

米国から

 アイオワ州デモイン。人口20万。米国の小都市で人口の割合にこれほど有名な都市はないだろう。4年ごとの米大統領選は、全国規模で展開される米国最大の政治イベントであり、一種のお祭りだ。大統領選プロセスの最初に候補者を選ぶイベントを開催するのがアイオワ州であり、デモインはその州都である。

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 今年は1月3日にデモインをはじめアイオワ州全体で、党員集会が開催された。予備選プロセスで各州は、州民が一斉に投票所に行って投票する予備選挙か、党員が投票区ごとに集まってどの候補を支持するか、誰を郡、地域、州の集会に送るかを決める党員集会かのいずれかを開催する。アイオワ州には1774の投票区があり、投票区ごとに党員集会が行われる。

 全米最初に行われるアイオワ州党員集会でどの候補が首位になるか。全米のマスコミがその結果に注目することは言うまでもない。そこでトップになる候補は新聞、テレビに大きく報道され、宣伝効果としても大きな恩恵を受けるし、その後の指名争いを有利に進めうる。

 アイオワ州で党員集会が開かれるのは大概1月。かなり北に位置するアイオワ州、デモインは、やはり寒い。デモインを訪問して印象に残るのはダウンタウンのビルとビルを空中で繋ぐ「スカイウォーク」と呼ばれるガラス張りの通路だ。選挙取材ともなれば、候補者が集会を開く場所から場所へと移動しなければならない。冷え込む1月にこれをするのは結構大変だが、スカイウォークのお陰でそれほど辛い思いをせず移動できる。

(K)

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