2012年03月25日

首都圏陥没

タイから

 バンコクのビジネス街シーロムに近いラマ4世通りでこのほど、タイ・ベルギー立体高架橋と並行した道路が直径約5メートルのほぼ円形状に陥没した。

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 深さは人の背丈ほどで、爆弾でも落とされたような惨状にバンコク市民は、唖然とした。5メートルといったら車がすっぽり落ち込む大きさだ。すぐそばには、日本大使館もあるし、市民の憩いの場であるルンピニ公園脇でもある交通量の多い所だが、幸い陥没したのが夜だったから、事故に巻き込まれた車両はなかったもようだ。

 標高2メートルのバンコクは元来、メコン川が運んだ泥の上に成立した都市だ。だからよく見ると、バンコクには店舗の1階部分が陥没した下駄履きアパートや、土地が陥没し浮き上がった歩道橋などがあちこちに点在する。

 もともと地盤が弱いバンコクで地下鉄を掘り、高架鉄道を造り、商業施設建設ラッシュだったりと、町中が建設現場のような中、昨年には洪水もあったことから、起こるべくして起きたような陥没事故だという人もいる。

 ともあれバンコクでは、第2の陥没事故がないよう道路の空洞をチェックする作業が慌ただしく始まった。

(T)

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sekai_no_1 at 18:38│Comments(0)TrackBack(0)アジア 

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