2012年12月06日
マリフアナ解禁州の波紋
米国から
エンリケ・ペニャニエト氏が12月1日、メキシコの大統領に就任した。就任に先立ち、同氏は11月27日、ワシントンを訪問し、ホワイトハウスでオバマ米大統領と会談した。コロラド州とワシントン州のことが話題になったようだ。
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エンリケ・ペニャニエト氏が12月1日、メキシコの大統領に就任した。就任に先立ち、同氏は11月27日、ワシントンを訪問し、ホワイトハウスでオバマ米大統領と会談した。コロラド州とワシントン州のことが話題になったようだ。
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11月6日の米大統領選の日には、全米38州で合計170以上のさまざまな提案が住民投票にかけられた。コロラド州、ワシントン州では嗜好品としてのマリフアナ(大麻)の使用が解禁されることになった。医薬用マリフアナ使用は全米19州で合法化されているが、嗜好用マリフアナの合法化は米国でも初めて。
これがメキシコに与える影響はまだ分からない。メキシコでは過去6年間カルデロン前政権下で麻薬カルテルとの戦いが展開され、約5万人が麻薬絡みで殺害された。
メキシコの麻薬カルテルのコカイン、ヘロイン、マリフアナなどの麻薬密輸の最大の市場は米国だ。米国の強い要請もあって、メキシコ政府は米国へのマリフアナ密輸を厳しく摘発しようとしてきた。ところが肝心の米国でマリフアナが合法化され始めたのだから、ペニャニエト大統領も対米麻薬密輸摘発の政策を見直すと言い始めている。
コロラド、ワシントン両州の動きは米政府にとっても頭痛の種だ。米国には違法薬物法という連邦法があり、マリフアナは依然として違法薬物として禁止されている。司法省はマリフアナ所持、使用は摘発すると明言しているが、連邦対州の対立は深まりそうだ。
(K)
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これがメキシコに与える影響はまだ分からない。メキシコでは過去6年間カルデロン前政権下で麻薬カルテルとの戦いが展開され、約5万人が麻薬絡みで殺害された。
メキシコの麻薬カルテルのコカイン、ヘロイン、マリフアナなどの麻薬密輸の最大の市場は米国だ。米国の強い要請もあって、メキシコ政府は米国へのマリフアナ密輸を厳しく摘発しようとしてきた。ところが肝心の米国でマリフアナが合法化され始めたのだから、ペニャニエト大統領も対米麻薬密輸摘発の政策を見直すと言い始めている。
コロラド、ワシントン両州の動きは米政府にとっても頭痛の種だ。米国には違法薬物法という連邦法があり、マリフアナは依然として違法薬物として禁止されている。司法省はマリフアナ所持、使用は摘発すると明言しているが、連邦対州の対立は深まりそうだ。
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