2013年03月07日

おつりはいくら?

ロシアから

 日本には、1円、5円、10円、50円、100円、500円の6種の硬貨がある。
 ロシアには、最小単位のコペイカ(カペイカと発音)が、1、5、10、50、ルーブルが1、2、5、10の計8種の硬貨がある。

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 なんとなく似ているが、違うところもある。ロシアで「カペイカ」は、しばしば「無視される」存在なのだ。たとえば、買い物した金額が50ルーブル3カペイカだったとしよう。この時、あなたには1カペイカ硬貨が三つなかった。それで、51ルーブルを渡す。おつりは、97カペイカである。しかし、お店側に97カペイカがあることは稀。そこでレジ係は、「50ルーブルでいいわ」というのである。

 逆のパターンもある。金額が99ルーブル87カペイカだった。あなたは100ルーブル札をわたし13カペイカのおつりを待つ。しかし、レジ係はおつりを渡すことなく、次のお客の計算を始める。こういうケースがよくあるのだ。

 10カペイカだけのおつりをくれ、3カペイカは払ってくれない場合もある。これは、初めてロシアを訪れた日本人にとってショックな出来事である。おまけしてくれるのは問題ないが、「俺に許可なく、勝手におつりを減らすな!」と思うのだ。

 日本では、全国どこでも「最後の1円までおつりをくれる」のだから、当然のリアクションだろう。では、クレームしたらどうなるのだろうか。

 筆者は、日本人がクレームするのを目撃したことがある。レジ係は、「小銭がないんだから仕方ないでしょ!」と逆切れした。日本の方は、ロシアを訪問される際、こういうアバウトな対応をされることを覚悟しておいたほうがいい。

(Y)

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sekai_no_1 at 10:47│Comments(0)TrackBack(0)ロシア 

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