2013年09月05日

「住んでいてよかった」と思う時

ロシアから

 日本と比べると、いろいろ不便の多いモスクワだが、たまには「住んでいてよかった!」と思うことがある。その一つが、「スイカ」。

★ 続きを読む前に、ご協力お願いします! ⇒ 人気blogランキングへ


 モスクワで売られているスイカは、ロシア南部コーカサス地方や、南の隣国アゼルバイジャンなどから来る。サイズが大きく、1玉10キロ以上は普通。

 見掛けは、日本のように「キレイな丸」ではなく、丸かったり、細長かったりバラバラ。サイズは、全体的に大きいものの、同じくバラバラである。しかし、味は「日本製」とまったく変わらない。

 一番すごいのは、その値段。インターネットで検索したところ、日本のスイカは、10キロで3000円、つまり1キロ300円。モスクワのスイカは現在、1キロ24円、10キロで240円にしかならない。つまり、日本の12分の1以下。これは、モスクワ市民にとっても、「毎日買える価格」である。

 実際、スーパーから出てくる人が、大きなスイカを抱えているのをよく見掛ける。わが家の場合、毎日1玉は食べきれないため、2〜3日に1度買っている。夕食後のデザートは、毎日「山盛りスイカ」というのは、日本ではちょっと見られない光景だろう。

 モスクワには、その他にも「安い」ものがある。たとえばリンゴは現在、1キロ120円。日本でいえば、1玉しか買えない値段だ。コメも、日本のものとほぼ変わらない品質のものが、1キロ150円ほどで手に入る。(日本は、1キロ約400円)

 夕食時、スイカを豪快に食べるのは幸せだ。しかし、ふと「TPPに参加して、日本の農家は生き残れるのだろうか?」と不安になる。(ロシアとTPPは、まったく関係ないが…)

(Y)

★ これは面白い、と思った方はクリックを!! ⇒ 人気blogランキングへ


sekai_no_1 at 10:14│Comments(0)TrackBack(0)ロシア 

トラックバックURL

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

電子ブック
シベリア鉄道見聞録 ウラジオストクからモスクワまで、「ロシア号」6泊7日同乗ルポ! ほか電子ブック多数!
メルマガ

このブログは、メルマガ「ワールド・ニューズ・メール」と連携しています!


Profile
世界日報社
日刊紙を発行する新聞社。世界各地に特派員を配置し、海外情勢とオピニオンにめっぽう強い。日本初の電子新聞も運営中。
QRコード
QRコード
最新コメント
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

月別アーカイブ