2016年01月18日
日本の特産物お取り寄せ
シンガポールから
伊勢丹シンガポール店は通販サイトで、日本の農水産などの特産物をシンガポールの消費者に届ける「お取り寄せ」サービスを始めた。日本の名品第1弾として白羽の矢が立ったのは、福岡県産のイチゴ「あまおう」だ。
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伊勢丹シンガポール店は通販サイトで、日本の農水産などの特産物をシンガポールの消費者に届ける「お取り寄せ」サービスを始めた。日本の名品第1弾として白羽の矢が立ったのは、福岡県産のイチゴ「あまおう」だ。
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ヤマト運輸と全日本空輸による国際小口保冷輸送サービス「国際クール宅急便」などの輸送サービスを利用し、高品質な日本の特産品をシンガポールの購入者の自宅まで届ける。ネットによる注文が入って最短で翌々日の午前中には届けられることになる。
物流ハブを国家戦略に組み込んでいるシンガポールは、関税がほぼゼロに近いし、直行便が頻繁に飛んでいるロジスティックスの良さが、こうした「お取り寄せ」サービスを可能にしたが、東南アジア諸国連合(ASEAN)は昨年末、ASEAN経済共同体(AEC)を発足させた。これからますます、第2、第3のシンガポールが続出する趨勢にあることから、シンガポールでの新しい取り組みが成功するかどうか注目が集まる。
伊勢丹シンガポール店では、顧客の多様な好みを満足させる品ぞろえの充実を図るとともに、店頭での試食会などを開くことで、販売拡大を図る意向だ。
これまでタイのマンゴーやランの花がタイから日本に空輸されるサービスはあったが、逆のバージョンが早くも出てきた。
(T)
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物流ハブを国家戦略に組み込んでいるシンガポールは、関税がほぼゼロに近いし、直行便が頻繁に飛んでいるロジスティックスの良さが、こうした「お取り寄せ」サービスを可能にしたが、東南アジア諸国連合(ASEAN)は昨年末、ASEAN経済共同体(AEC)を発足させた。これからますます、第2、第3のシンガポールが続出する趨勢にあることから、シンガポールでの新しい取り組みが成功するかどうか注目が集まる。
伊勢丹シンガポール店では、顧客の多様な好みを満足させる品ぞろえの充実を図るとともに、店頭での試食会などを開くことで、販売拡大を図る意向だ。
これまでタイのマンゴーやランの花がタイから日本に空輸されるサービスはあったが、逆のバージョンが早くも出てきた。
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