2017年01月19日

トランプ氏の早朝ツイッター

米国から

 20日にドナルド・トランプ氏が米大統領に就任する。全米に旋風を巻き起こしてきたトランプ氏は、既存の政治手法をそのまま踏襲しない型破りなスタイルが最大の特徴だ。それがよく表れているのが、ツイッターで意見や政策を表明している点だろう。

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 これまでの大統領は、当選直後に記者会見を開いて自身の考えを説明してきた。だが、トランプ氏が会見を開いたのは当選から約2カ月後。その間、ほぼ毎日ツイッターへの書き込みを欠かさず、「トランプ流」の情報発信を続けてきた。

 ただ、ツイッターは一回の投稿で文字数に制限があり、重要な政策を詳しい説明もなく「つぶやく」手法は混乱を招くとの批判がある。また、大統領と直接関わりのない小さな問題にまで首を突っ込んで「手当たり次第ツイートする」(ウォール・ストリート・ジャーナル紙)ことは、品位を落とすだけとの声もある。

 一方、ツイッターで直接一般市民に語り掛ける手法は、メディアのバイアス(偏向)がかかっていない生の情報をすぐさま共有できるとの評価も多い。

 トランプ氏は午前5時台に重要な内容をツイッターに書き込むことがよくある。このため、早朝に起きてトランプ氏のツイッターアカウントを確認することが一日の最初の仕事というジャーナリストも多い。大統領就任後も「トランプ流」情報発信が続くかどうかは、今後4年間の記者の生活スタイルにも大きな影響を与えることになりそうだ。

(Y)

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