2017年04月07日

日本人と大違いの時間感覚

エジプトから

 3月中旬、エジプト人グループと一緒に上エジプトを旅行する機会を得た。料金の安さが一番の魅力だったが、エジプト人の素顔に直接触れる好機でもあった。

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 旅の中で、最も魅了されたのは、彼らの底抜けの陽気さだ。お酒を一滴も飲まず、食事はもちろん、スナックすらないのに、パーティーは踊りでものすごく盛り上がる。

 最初は少人数の先導役中心だったが、音楽のボリュームが上がるにつれ、方々から、男女のペアや、男同士、女同士のペアが踊り場に上がり、踊りだす。日本人は私一人であったこともあり、目を付けられ、いつの間にか引っ張り出されて踊る羽目に。ぎこちない格好だったのだろう、方々から、拍手喝采、口笛が響き渡った。

 エジプト人は誰に教えられなくても自然に踊れるのだそうだ。結婚式は最初から最後まで踊りに明け暮れるのだが、新郎新婦は皆、例外なく踊りがうまいから舌を巻く。天性なのだ。

 もう一つ驚いたのは、彼らの時間感覚と食事感覚だ。日本人の旅行スケジュールとは全く異なる。朝食は11時や12時、昼食は夕方5時から7時、だから夕食は省略だ。誰も文句を言う人はいない。実はこれがエジプト人の食生活スタイルなのだ、1日2食。おなかがすいたら食べるというのが基本なのだ。打ち合わせと称して、おしゃべりが夜中まで続く。だから朝は昼近くまで寝ていることになる。朝早く起きて、少しでも多くを見学しようとタイトスケジュールを組む日本人とは大違いなのだ。

(S)

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