2017年10月07日

モデルの国歌侮辱に批判

フィリピンから

 海外在住のフィリピン人モデルが、国家を侮辱したとしてパスポート剥奪の危機に直面している。フェイスブックに投稿した動画が「炎上」し、政府当局の知るところとなったのだ。

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 問題の動画はフィリピン国歌「最愛の地」に合わせて、水着のような際どい衣装を着たモデルが踊るというもので、ネットで話題の人物ということもあり、あっという間に非難が巻き起こり炎上状態になった。

 ある下院議員はこの侮辱的な行動が、国旗国歌規定法に違反しているとして、最高2万ペ  ソの罰金や1年以上の懲役が科せられると指摘。国家歴史委員会もモデルの行動を問題視し、外務省にパスポート剥奪を依頼し強制的に帰国させる方針を示した。もし他国の国籍を有している場合は、「好ましからざる人物」としてフィリピンの入国を禁止するなど、非常に厳しい措置も検討されているようだ。

 問題のモデルは動画でフィリピン国民に謝罪したが非難はまだ収まっていない。トランスジェンダーである彼女は、この騒動でLGBTコミュニティーから孤立し、多くの友人を失ったと告白。軽率な行動に後悔をにじませている。

 何かと大らかなイメージのあるフィリピン人だが、映画館の最終上映の前には必ず国歌が演奏され起立を求められるなど、国歌には強い誇りを持っている。

(F)

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Posted by sekai_no_1 at 11:26│Comments(0)