2018年04月10日

「オオタニ」に思い複雑

韓国から

 大リーグのロサンゼルス・エンゼルスで投打に大活躍の大谷翔平選手。こちらでもテレビやスポーツ紙を中心に話題になっていて、「これぞ怪物」「翔(ショー)タイムが始まった」などと驚きを禁じ得ない様子で伝えている。実力だけでなく甘いマスクとマナーの良さを兼ね備え、これから韓国女性ファンもどんどん増えていくだろう。

★ 続きを読む前に、ご協力お願いします! ⇒ 人気blogランキングへ

 韓国にとって「オオタニ」と言えば鮮烈かつ苦い思い出がある。3年前の世界野球WBSCプレミア12で韓国は侍ジャパンの先発投手だった「オオタニ」にバッタバッタと三振の山を築かれた。特に160キロ台の直球の後に投げ込まれる高速変化球に韓国のバッターたちはただ苦笑いをして見送るしかなかった。

 ちなみに韓国では歴史絡みで日本戦になると応援に異様な熱がこもる。以前、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日韓戦の時にソウル市内のホテルにいたら全館から歓声とどよめきが響き渡ったことがあった。間もなく韓国が点を入れた瞬間だったことが分かり、一緒にいた日本の知人と思わず顔を見合わせてしまった。

 たとえ相手が複雑な感情が交錯する(?)日本人であってもスポーツは別で、素直に「オオタニ」の規格外実力に脱帽している…と思っていたら、野球評論家、張本勲氏が大谷選手の3試合連続本塁打を「まぐれか、米国ピッチャーのレベル落ちか」などと評したことにマスコミがすかさず飛びついた。やはりどこかで悔しいようだ。

(U)

★ これは面白い、と思った方はクリックを!! ⇒ 人気blogランキングへ

sekai_no_1 at 14:09│Comments(0)

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

電子ブック
シベリア鉄道見聞録 ウラジオストクからモスクワまで、「ロシア号」6泊7日同乗ルポ! ほか電子ブック多数!
メルマガ

このブログは、メルマガ「ワールド・ニューズ・メール」と連携しています!


Profile
世界日報社
日刊紙を発行する新聞社。世界各地に特派員を配置し、海外情勢とオピニオンにめっぽう強い。日本初の電子新聞も運営中。
QRコード
QRコード
最新コメント
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

月別アーカイブ