2018年05月10日

同じコンビニで強盗6件

米国から

 米国の首都ワシントンは、全米で最も犯罪の多い都市の一つとして知られる。ワシントン記念塔やスミソニアン博物館などの観光スポットが集中するエリアは安心して歩けるが、同市の北東部や南東部の治安は特に悪いと言われる。

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 この北東部にあるセブン−イレブンで2月中旬に拳銃強盗が発生した。レジの引き出しがうまく開かなかったため、2人組の強盗は、中に入っていた現金約100砲醗貊錣縫譽犬魎櫃瓦隼ち去ったという。

 驚くのは、この店に強盗が入るのは今回が初めてではなく、昨年11月からの4カ月間で6回目だったことだ。

 この地域はもともと、麻薬取引や犯罪の多発などで荒れていたが、近年、治安向上を目指し、地元当局が中心となって大規模な再開発が進められていた。マンションが建設されたり、中高所得者向けの住宅地が再整備されるなどして、街の雰囲気は以前とは変わりつつある。一昨年には、市内で54年ぶりに路面電車も開通した。

 同じ店舗に短期間で6回も強盗が入ったことは、治安回復の取り組みが簡単にはいかないことを思わせる。ただ、ワシントン全体での強盗事件は2013年までは年間約4000件だったが、昨年は2183件まで減少するなど、治安は改善傾向にある。安心して歩ける場所が徐々にでも増えていくことを願いたい。

(Y)

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sekai_no_1 at 15:25│Comments(0)アメリカ・中南米 

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