2020年01月23日
ホワイトハウスで窃盗多発
米国から
世界で最もセキュリティーの厳しいはずのホワイトハウスで窃盗が多発している。
狙われているのは、記者の所持品だ。地元メディアによると、以前から窃盗はあったが、最近では、プレスエリアに置いてあったマイクやカメラ機器など高価なもののほか、現金の入った封筒もなくなっているという。
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世界で最もセキュリティーの厳しいはずのホワイトハウスで窃盗が多発している。
狙われているのは、記者の所持品だ。地元メディアによると、以前から窃盗はあったが、最近では、プレスエリアに置いてあったマイクやカメラ機器など高価なもののほか、現金の入った封筒もなくなっているという。
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以前、筆者はホワイトハウスのイベントを取材した時、あろうことか、その一室に財布の入ったバッグを置き忘れたまま、敷地の外に出てしまったことがあった。職員に事情を伝えたところ、探しに行ってくれ、無事手元に戻りホッとした。
警備の厳しいホワイトハウスだったのが幸いだった。これが街中の飲食店だったら、誰かが持ち去り、戻ってこない可能性も高かったはずだ。しかし、ホワイトハウスで窃盗犯が多発していることを考えると、単に運が良かっただけとも思える。
ホワイトハウス周辺は、シークレットサービスと警官が常に目を光らせ、出入り口は厳重に管理されている。こうした環境で、なぜ窃盗が続発するのかは大きな謎だ。
理屈上、犯人として考えられるのは、ホワイトハウスのスタッフか記者団の一員ということになるが、明らかになっていない。場所が場所だけに犯人を特定するにはトランプ大統領の「ウクライナ疑惑」で話題となった「内部告発者」の出現を待つ必要があるかもしれない。
(Y)
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警備の厳しいホワイトハウスだったのが幸いだった。これが街中の飲食店だったら、誰かが持ち去り、戻ってこない可能性も高かったはずだ。しかし、ホワイトハウスで窃盗犯が多発していることを考えると、単に運が良かっただけとも思える。
ホワイトハウス周辺は、シークレットサービスと警官が常に目を光らせ、出入り口は厳重に管理されている。こうした環境で、なぜ窃盗が続発するのかは大きな謎だ。
理屈上、犯人として考えられるのは、ホワイトハウスのスタッフか記者団の一員ということになるが、明らかになっていない。場所が場所だけに犯人を特定するにはトランプ大統領の「ウクライナ疑惑」で話題となった「内部告発者」の出現を待つ必要があるかもしれない。
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sekai_no_1 at 13:39│Comments(0)│アメリカ・中南米
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