2020年02月06日

日本製かゆみ止めが評判

ブラジルから

 ブラジル生活で悩まされることの一つが虫刺されだ。特に年末年始の雨期は蚊が増えるだけでなく、デング熱などの伝染病が流行(はや)ることもあり、蚊への対策は必須と言ってよい。

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 かくいう記者もデング熱に感染したことがある。激しい背骨の痛みや高熱が続き、病院で症状緩和のための治療を受けながら蚊の対策の重要性を嫌というほど実感した。デング熱は治療薬もなく、重症化すれば命を落としかねない。

 ブラジルに来た当初は、液体蚊取りのようなものがまだ少なく、ブラジル製の蚊取り線香を使っていた。ところが、蚊取り線香の効き目が日本製と比べると非常に弱く、家族と「これでは蚊取り線香でなく蚊よけ線香だ」などと冗談を言っていたものだった。

 また、蚊に刺された後も、日本製のような液状のかゆみ止めがなく、ブラジル人と同じように刺された場所に消毒用のアルコールを塗ったりしていた。

 その後、日本から液状のかゆみ止めをたくさん送ってもらったのだが、これに驚いたのが現地のブラジル人たちだ。「日本にはこんな便利なものがあるのか」と感心し、「ブラジルでこれを作ればヒット商品間違いなしだ」とまで言ったが、いまだにブラジルの薬局で同様の商品を見ないのはご愛嬌(あいきょう)か。

 今では、液体かゆみ止めは、日本からのお土産として最も人気がある商品の一つとなっており、初体験の知人などから、ワッツアップ(日本のLINEに相当)で驚きと感謝のコメントが送られてくるのが楽しみだ。

(S)
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sekai_no_1 at 16:13│Comments(0)アメリカ・中南米 

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